陰茎増大手術のトータルコストについて
陰茎増大手術には太くするための手術と長くするための手術の2種類があり一般的に前者は増大術、後者は長茎術と呼ばれています。
実際には陰茎増大を希望してクリニックに相談する患者の多くが両方の手術を望んでおり、トータルコストはクリニックや手術内容によって変化します。
安い場合には15万円ほどで足りることもありますが、高い場合には200万円を超えることもあります。
極端に高い手術代金が請求されている場合もあるので、複数のクリニックのサービス内容と料金を比較検討することが大切です。
陰茎増大手術の費用は手術費用とそれ以外の費用で構成されています。
手術費用以外に必要になるのはカウンセリング料金や初診料、再診料や抜歯代の他に麻酔代や消費税などがあります。
手術をキャンセルする場合には2週間前までに連絡すれば費用がかからないのが一般的です。
ただし前日や当日にキャンセルをすると、手術費用の数十%を支払わなければならない場合があるので注意してください。
陰茎増大手術のトータルコストを抑えるには
ペニスを太くする手術ではヒアルロン酸やリパスの他に、自分の脂肪を注入する方法が存在します。
ヒアルロン酸やリパスなどの異物を注入する場合には、種類や量によって費用が変わります。
値段が高い種類の素材を大量に注入すると費用が高額になるので注意が必要です。
自分の脂肪を注入する場合の費用は一般的に40万円から80万円ほどとされています。
ペニスを長くするには切る方法と切らない方法があり、後者の方が安い価格で受けることができます。
切る手術を行う場合の費用は30万円から80万円ほどですが、切らない手術の場合は10万円から30万円ほどです。
費用を抑えて陰茎増大手術を受けたいのであれば、なるべく価格の安い素材を必要最低限の量だけ注入するようにしてください。
また長茎術は切らない方法を選ぶとよいでしょう。
実際にクリニックを選ぶ際には、価格だけではなく技術力や過去の実績などを参考にしながら比較検討することが大切です。
まとめ
陰茎増大の方法にはペニスを太くする増大術と長くする長茎術の2種類が存在します。
実際にクリニックで相談する患者の多くは両方を希望しており、費用の相場は15万円ほどから200万円以上まで様々です。
費用を抑えたいのであれば、価格が安い素材を必要最低限の量だけ注入するとよいでしょう。
またペニスを太くするだけでなく長くしたい場合には、切らない手術をすれば費用を安く抑えることができます。
陰茎増大手術を成功させたいのであれば、価格だけでなく技術力や過去の実績などを比較してクリニックを選ぶことが大切です。